大会テーマ:新しい消費経済システムにおける包摂と社会福祉
1 趣旨
家計や人びとの消費活動をめぐる支援は、社会福祉学における古くからのテーマの一つである。近年、高齢化の進展、単身世帯の増加、判断能力の低下、社会的孤立といった社会的背景を受けて、日常的金銭管理の支援を必要とする高齢者等が増加し、成年後見制度や日常生活自立支援事業等が注目されている。また、複合的な生活課題は家計の問題にもつながっており、「家計改善」は重要なテーマとなっている。さらに現在では、ネット通販、キャッシュレス決済やスマートフォン利用などのテクノロジーが消費活動に広く浸透するなかで、情報弱者、デジタル弱者、経済的弱者が排除される問題も新たな諸相を見せている。今回のシンポジウムでは、改めて、人びとの消費活動をめぐる社会福祉の課題について探ることとしたい。
2 主催
一般社団法人日本社会福祉学会
3 日時
2026年5月31日(日)13:00~17:00
4 会場
明治学院大学白金キャンパス
- 対面開催(参加申込者に限定して録画データを後日公開します)
5 対象
一般社団法人日本社会福祉学会会員及び会員以外の方でテーマに関心のある方
6 参加費
1,000円
- 学生(大学生・大学院生)無料
- 領収書(PDF)はシステム上からご自身でダウンロードしてください。
7 プログラム
- 開会挨拶
- 13:00 日本社会福祉学会会長
- 講演
- 13:10~13:50
日本社会福祉学会 2025年度学術賞受賞者講演
『「障害とは何か」という問いを問い直す
―「事実」から「有用性」に基づいた障害定義の戦略的・実践的使用へ』
牧田俊樹 (立教大学) - 休憩
- 13:50~14:00
- シンポジウム
- 14:00~16:50
テーマ「新しい消費経済システムにおける包摂と社会福祉」 - 【シンポジスト】
「超高齢社会における金融と福祉の連携」
山田篤裕(慶應義塾大学) - 「社会福祉の対象・政策・援助に関わる「金融的(financial)」な側面の展開-貧困・低所得問題を中心にして」
野田博也(愛知県立大学) - 「経済活動と権利擁護の視点からソーシャルワークの課題を考える」
鵜浦直子(大阪公立大学) - 【コメンテーター/コーディネーター】
所 道彦 (大阪公立大学) - 閉会挨拶
- 16:50 日本社会福祉学会副会長
- 終了
- 17:00
8 参加申込み方法
システム参加申込締切(クレジットカード):5月31日(日)
システム参加申込締切(郵便振替):5月 10日(日)
大会参加費納入締切(郵便振替):5月 10日(日)
- 申込完了後、申込完了通知メールが配信されます。参加費納入先は郵便振替口座です。
口座情報は申込完了通知メールに記載されていますので期限内に振込を完了してください。
郵便振替用紙の通信欄には、受付番号を記入してください。
お振込費用はご本人様負担となりますので、予めご了承ください。
参加費の振込を持って、正式な事前参加申込手続き完了となりますので、振り込み期日の厳守をお願いいたします。
9 問い合わせ先
一般社団法人日本社会福祉学会大会ヘルプデスク
〒162‐0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
TEL:03-6824-9385 FAX:03-5227-8632
E-mail:jssw-spring[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
