イベント大会告知
日本社会福祉学会九州地域ブロック第61回研究大会
開催中止のお知らせ
令和2年度に予定されていた第61回研究大会(総会を含む)の開催につきまして、この度やむなく中止することになりました。
その理由としまして、昨今の新型コロナウイルス感染拡大等事態につき、九州管内においても未だその終息の見込みが立たないことが最大の要因です。令和2年度中の規模縮小実施(日帰り企画)の可能性も検討いたしましたが、それもやはり難しいとの判断に至りました。
本地域ブロックでは、これまで毎年度欠かすことなく開催されてきた研究大会であり大変残念に思われるところではありますが、皆様のご了解をいただきたく宜しくお願いいたします。
なお、今回、ご自身の研究発表等をされるお心づもりであった方には、ぜひ、令和3年度開催の研究大会に照準を合わせてお取り組みいただきますよう切にお願い申し上げる次第です。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
- 今年度定期総会は代替措置(郵送)による実施となります。詳しくは、追ってお知らせします。
機関誌
- (名称)
本誌は、日本社会福祉学会九州部会の機関紙『九州社会福祉学』と称する。 - (目的)
本誌は、原則として本会会員の社会福祉研究の発表にあてる。 - (資格)
本論文集に投稿を希望する者は、共同研究者も含めて、日本社会福祉学会九州部会会員でなければならない。 - (発行)
本誌は、原則として1年に1回発行するものとする。 - (内容)
本誌に、論文・実践報告・資料解題・調査報告・海外社会福祉研究・書評・学会情報などの各欄を設ける。 - (編集)
本誌の編集は、機関誌編集委員会(以下、「委員会」)が行う。 - (委員会の役割)
原稿の掲載は、委員会の決定による。 - (執筆要領)
原稿は、所定の執筆要領に従う。 - (投稿規定)
投稿論文掲載が可となった場合、別刷り30部の費用として10,000円を徴収する。 - (事務局)
編集事務局は、日本社会福祉学会九州部会事務局(福岡県立大学村山浩一郎研究室)におく。
- 附則
- この規定は2010年4月1日より施行する。
2017年5月21日一部改正
事業計画
一般社団法人日本社会福祉学会 九州地域ブロック2020年度事業計画
1.事業計画名
- 機関誌『九州社会福祉学』第17号の刊行
- 「日本社会福祉学会九州部会研究大会」第61回の開催
- 運営委員会の開催
2.上記計画事業の具体的計画項目・目標と実施に向けた方法
1)2020年度の計画項目・実施目標・方法
- 機関誌『九州社会福祉学』第17号の刊行に向けて
投稿要項・編集規程の周知(機関誌第15号及びホームページによる)
投稿締切 2020年8月31日
編集委員会による査読者の選任と査読依頼
査読者による査読
編集委員会にて査読結果に基づき掲載の可否、掲載区分の決定
投稿者への通知、校正
発行、会員への郵送(2021年3月) - 「日本社会福祉学会九州部会研究大会」第61回の開催にむけて
開催校 西九州大学(佐賀県神埼市) 2020年6月6日(土)・7日(日)
於西九州大学佐賀キャンパス(予定)
次々回(第62回)の開催校は西南学院大学の予定 - 運営委員会の開催
2019年度に九州地域ブロックで実施される選挙にて選出される新運営委員5名および新事務局体制、2019年度に全国で実施される選挙にて選出される理事2名にて3回実施予定(機関誌編集、研究大会など協議)
運営委員会の開催方法:
①研究大会に合わせて開催
②メール会議にて開催
③福岡市内にて開催
2)2020年度の計画項目の検討または実施部署並びに関連部署
学会の関係委員会の情報を収集しながら、地方委員会九州部会として方針を決定し、実施する
3)事業推進経費
2020年度必要予算項目(九州地域ブロック経理担当で計算した予算書を参照)
役員体制
- ブロック役員・学会理事
- 江口賀子、片岡靖子、鬼﨑信好、田畑洋一、本郷秀和、岩井浩英、倉田康路、村山浩一郎