イベント大会告知
日本社会福祉学会九州地域ブロック第63回研究大会(開催校:長崎国際大学)
1.会期・プログラム
■基調講演・シンポジウム(Zoomによるオンラインで実施)
2022年7月10日(日)13:00~16:30
大会テーマ「福祉と、平和と、長崎と -共生社会の実現に向けて-」
■自由研究発表(第63回研究大会ホームページ上による動画発表または紙面発表)
2022年7月10日(日)10:00(公開)~7月16日(土)24:00まで
2.参加申し込み方法
以下のウェブサイトにて、参加の申し込み手続きをお願いいたします。参加費は無料です。
3.日本社会福祉学会九州部会第63回研究大会実行委員会
- 実行委員長:
- 脇野幸太郎
- 実行委員:
- 坂本雅俊 梅野潤子 韓榮芝 野田健
機関誌
- (名称)
本誌は、日本社会福祉学会九州部会の機関紙『九州社会福祉学』と称する。 - (目的)
本誌は、原則として本会会員の社会福祉研究の発表にあてる。 - (資格)
本論文集に投稿を希望する者は、共同研究者も含めて、日本社会福祉学会九州部会会員でなければならない。 - (発行)
本誌は、原則として1年に1回発行するものとする。 - (内容)
本誌に、論文・実践報告・資料解題・調査報告・海外社会福祉研究・書評・学会情報などの各欄を設ける。 - (編集)
本誌の編集は、機関誌編集委員会(以下、「委員会」)が行う。 - (委員会の役割)
原稿の掲載は、委員会の決定による。 - (執筆要領)
原稿は、所定の執筆要領に従う。 - (投稿規定)
投稿論文掲載が可となった場合、別刷り30部の費用として10,000円を徴収する。 - (事務局)
編集事務局は、日本社会福祉学会九州部会事務局(久留米大学文学部片岡靖子研究室)におく。
- 附則
- この規定は2010年4月1日より施行する。
2017年5月21日一部改正
事業計画
一般社団法人日本社会福祉学会 九州地域ブロック2022年度事業計画
1.事業計画名
- 機関誌『九州社会福祉学』第19号の刊行
- 「日本社会福祉学会九州部会研究大会」第63回の開催
- 総会の開催
- 運営委員会の開催
- 機関誌の執筆要項の改訂
- 日本社会福祉学会全国フォーラムの開催
2.上記計画事業の具体的計画項目・目標と実施に向けた方法
1)2022年度の計画項目・実施目標・方法
- 機関誌『九州社会福祉学』第19号の刊行に向けて
投稿要項・編集規程の周知(機関誌第18号、ホームページ、メールによる)
投稿締切 2022年8月31日
編集委員会による査読者の選任と査読依頼
査読者による査読
編集委員会にて査読結果に基づき掲載の可否、掲載区分の決定
投稿者への通知、校正
発行、会員への郵送(2023年3月) - 「日本社会福祉学会九州部会研究大会」第63回の開催にむけて
開催校 長崎国際大学(長崎県佐世保市) 2022年7月にオンライン開催(予定)
次々回(第64回)の開催校は筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)の予定 - 九州地域ブロック総会の開催
通常は研究大会に合わせて開催するが、2022年度の研究大会はオンライン開催となる予定のため、書面決議による開催とする。 - 運営委員会の開催
運営委員5名、事務局2名、理事2名にて3回実施予定(研究大会、全国フォーラム、機関誌編集などについて協議)
運営委員会の開催方法:①研究大会に合わせて開催、②メール会議にて開催、③zoomにて開催 - 機関誌の執筆要項の改訂
機関誌『九州社会福祉学』の執筆要項の改訂を行う - 日本社会福祉学会全国フォーラムの開催
2)2022年度の計画項目の検討または実施部署並びに関連部署
学会の関係委員会の情報を収集しながら、地方委員会九州部会として方針を決定し、実施する。
3)事業推進経費
2022年度必要予算項目(九州地域ブロック経理担当で計算した予算書を参照)
役員体制
- ブロック役員・学会理事
- 江口賀子、片岡靖子、鬼﨑信好、田畑洋一、本郷秀和、倉田康路、村山浩一郎