日本社会福祉学会 第68回秋季大会

大会プログラム

特定課題セッション 9月12日(日) 9:30~12:00

特定課題の説明 9:30~9:35
第1報告 9:35~9:55
第2報告 9:55~10:15
第3報告 10:15~10:35
第4報告 10:35~10:55
第5報告 10:55~11:15
休 憩 11:15~11:25
共同討議 11:25~11:55
総 括 11:55~12:00
最初にコーディネーターによる特定課題の説明があります。
報告者による発表は15分、事実関係に関する質疑応答は5分です。
共同討議に入る前に10分の休憩をとります。
共同討議は30分です。ただし発表が3つの場合には50分となります。
最後にコーディネーターによる総括があります。
報告者はセッションの開始から最後まで参加してください。

各特定課題セッションのねらいと趣旨については、大会のホームページにありますので、事前にご覧ください。

2. 特定課題セッション II(Zoomウェビナー)

コーディネーター:横山 登志子(札幌学院大学)

S2-01
医療的ケア児を育てる母親に対する支援の視点PDF
― 就業を希望する母親に焦点を当てて ―

○春木 裕美(大阪府立大学 客員研究員)

S2-02
妊娠葛藤を抱える少女との対話PDF
― メール相談におけるコンテクスト解析を援用した支援技術の可視化 ―

○長安 めぐみ(国立大学法人群馬大学ダイバーシティ推進センター)

S2-03
日本のソーシャルワークにおいて「性の多様性を生きる人」を可視化するためにPDF
― 必要とされる視点、概念、枠組みの提案 ―

○山中 京子(コラボレーション実践研究所)

S2-04
性の多様性をめぐるソーシャルワークにおける「交差性」概念の有用性PDF
― 「抑圧」としての再考 ―

○宮﨑 理(明治学院大学社会学部社会福祉学科)

4. 特定課題セッション IV(Zoomウェビナー)

コーディネーター:大島 隆代(早稲田大学)

S4-01
災害被災者の発災後の「生活変容」及び「生活課題」に対応する ソーシャルワーク実践のあり方に関する研究PDF
― 東日本大震災被災地A市社会福祉協議会地域福祉コーディネーターの実践に焦点をあてて ―

○平野 裕司(東北福祉大学大学院総合福祉学研究科)

S4-02
東日本大震災からみるコミュニティ再生に向けたソーシャルワークのあり方に関する研究PDF
― 自治会会長へのインタビュー調査から ―

○安西 美咲(法政大学大学院人間社会研究科人間福祉専攻博士後期課程)

S4-03
東日本大震災時の子どもへの社会福祉支援の課題PDF

○清水 冬樹(東北福祉大学/東洋大学大学院博士後期課程)

S4-04
災害時の福祉対応のあり方に関する検討PDF
― 被災者や福祉の当事者から見た福祉支援のあり方 ―

○都築 光一(東北福祉大学 総合福祉学部 福祉行政学科)

S4-05
社会福祉・ソーシャルワークからの「災害論」の検討PDF
― アメリカにおける議論をもとに ―

○渡邊 圭(東北学院大学 地域連携センター)