大会日程(2日目)

10月9日(日) 会場: 淑徳大学 千葉キャンパス

8:30- 受付 [15号館 1階]
9:30-12:00 東日本大震災特別企画シンポジウム new [5号館 201教室]
自由研究発表B [キャンパス内 教室]
ポスター発表A [アリーナ(体育館)]
12:00-13:00 昼食・理事会  
13:00-13:45 学会賞授賞式 [5号館 201教室]
14:00-16:30 国際学術シンポジウム [5号館 201教室]
自由研究発表C [キャンパス内 教室]
ポスター発表B [アリーナ(体育館)]
16:30 終了  
【国際学術シンポジウム】

学会企画シンポジウム

総合テーマ:「日中韓における文化多様性と社会福祉の課題」
サブテーマ:社会福祉の政策及び実践への応用

シンポジスト日本:岩間伸之 氏[大阪市立大学]
  後藤澄江 氏[日本福祉大学]
 韓国:ジョ・フンシク 氏[ソウル大学]
  イ・チェウォン 氏[崇実大学]
 中国:顧 東輝 氏[復旦大学 社会発展/公共政策学院]
  陳 樹強 氏[中国青年政治学院 ソーシャルワーク学院]
コーディネーター 野口定久 氏[日本福祉大学]

【東日本大震災特別企画シンポジウム】 new

 2011年3月11日に起こった「東日本大震災」という未曾有の大規模地震災害を受けて、日本社会福祉学会は、社会福祉学の視点から学術的に問題提起していくことが社会的責務であると考え、第59回秋季大会において、開催校である淑徳大学との共催で「東日本大震災特別企画シンポジウム」(企画「東日本大震災特別企画委員会」)を開催することになりました。
 今回のシンポジウムでは、被災地の各現場で救済・支援活動に関わっておられる福祉関係者・福祉研究者の方々をお迎えし、下記のテーマで議論を展開する予定です。
 (1)復興・復旧に向けた公的部門、民間部門の実践活動を検証し、地域を基盤とする福祉サービスの多元化のあり方について探究する。
 (2)大震災によって多くの生活課題に直面した被災者の方々のニーズと、福祉サービス(社会資源)との関係性を理論的に検証する。

  第59回秋季大会のテーマである「ソーシャルワークの本質を考える―原理的な問いと実践力を創り出すもの―」を念頭に、本シンポジウムにおいて、被災された地域の方々の一助となる学術的な提言ができればと考えています。皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時:2011年10月9日(日)9:30~12:00
開催場所:淑徳大学千葉キャンパス 5号館201教室

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お問い合わせ先

第59回秋季大会事務局(淑徳大学)
〒260-8701 千葉市中央区大巌寺町200
淑徳大学 千葉キャンパス

受付窓口

〒170-0004
東京都豊島区北大塚 3-21-10 アーバン大塚3階

株式会社ガリレオ 学会業務情報化センター内
日本社会福祉学会 第59回秋季大会 係

Fax:03-5907-6364
E-mail: