大会プログラム

口頭発表A 9月20日(日) 9:30~12:00

第1報告 9:30~9:55 報告は15分、質疑応答は10分です。
第3報告が終了後、10分間の休憩をとります。
ただし第4報告のスタートは10時55分とします。
各報告者は最初から最後まで会場にいて、全体討議まで参加してください。
報告が4つの場合、終了は11時35分になります。
第2報告 9:55~10:20
第3報告 10:20~10:45
休 憩 10:45~10:55
第4報告 10:55~11:20
第5報告 11:20~11:45
全体討議 11:45~12:00

理論・思想1(700号館 70B)

司会者:賀戸一郎、伊藤新一郎 全体統括者:加藤博史(龍谷大学短期大学部)

A01-1

今、社会福祉界の思想・制度/政策・実践の救世主として考えられている共生/共生社会に関しての懐疑的な一考察PDF
― 「懐かしい未来」志向から学ぶべきこと:緊喫に求められる発想の転換と勇気ある決断 ―

○賀戸 一郎(西南学院大学)

A01-2

社会福祉実践等にみる「共生」概念の批判的考察PDF
― 「共生」の根源的意味から ―

○笠松 剛士(社会福祉法人白石陽光園 共生型グル―プホーム ながさか), 田中 治和(東北福祉大学)

A01-3

柄谷行人「世界史の構造」論の考察PDF
― 福祉国家分析の視角としての可能性から ―

○伊藤 新一郎(北星学園大学社会福祉学部)

A01-4

糸賀研究(4)  糸賀思想に影響を与えた人々との出会いPDF
― 実践における2人の師、池田太郎、田村一二を中心に ―

○石野 美也子(京都文教短期大学)

歴史1(700号館 701)

司会者:野口友紀子、西田恵子 全体統括者:池本美和子(佛教大学)

A03-1

共同募金運動にみる寄付行為の意味づけPDF
― 戦後の民間社会福祉事業の財源確保と共同募金理念 ―

○野口 友紀子(長野大学)

A03-2

日本の農村社会における「互助」を支える思想に関する一考察PDF
― 産業組合における婦人会に焦点を当てて ―

○越前 聡美(東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科), 金子 光一(東洋大学)

A03-3

伊勢湾台風における生活復興にむけた住民活動に関する考察PDF
― 聞き取り調査を中心にして ―

○浅井 純二(日本福祉大学大学院)

A03-4

ララ救援物資の多面性と社会的意義PDF
― 研究マトリクス図の構想 ―

○西田 恵子(常磐大学 コミュニティ振興学部)

A03-5

岡山県八浜町における「地方改良 」運動 の考察PDF
― 地域社会に及ぼした影響 地域社会に及ぼした影響 地域社会に及ぼした影響 ―

○片山 貴夫(マスカットユニオン)

歴史2(700号館 70A)

司会者:小泉亜紀、宇都栄子 全体統括者:金子光一(東洋大学)

A04-1

長崎県における戦後期の児童福祉施設の状況とララ救援物資PDF

○近江 宣彦(常磐大学)

A04-2

戦後黎明期における民生委員の活動PDF
― 茨城県旧行方郡武田村の動向をめぐって ―

○平 将志(新潟大学大学院)

A04-3

福田会育児院史研究その2 第二次世界大戦後の福田会と復興に向けての動きPDF

○宇都 栄子(専修大学人間科学部)

A04-4

福田会育児院史研究その(1)児童養護における自立支援につながる実践史の一考察PDF
― 明治~昭和期の福田会育児院の院児の修業内容と自立にかかわる事例を通して ―

○小泉 亜紀(専修大学社会科学研究所客員研究員)

制度・政策1(500号館 52A)

司会者:三宅由佳、西村幸満 全体統括者:田畑洋一(鹿児島国際大学)

A06-1

新社会福祉法人会計基準への提言PDF
― 社会福祉法の改正を受けて ―

○三宅 由佳(関西学院大学大学院人間福祉研究科)

A06-2

社会福祉を含み対人サービス領域の事業評価手法に関する研究PDF
― 事業評価にプログラム評価の理論と方法論を用いた事業評価手法の開発 ―

○新藤 健太(日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程), 大島 巌(日本社会事業大学), 鴨澤 小織(日本社会事業大学社会事業研究所), 於保 真理(日本社会事業大学), 方 真雅(日本社会事業大学), 益子 徹(日本社会事業大学), 塩津 博康(高崎健康福祉大学), 村里 優(日本社会事業大学), 植村 英晴(日本社会事業大学)

A06-3

社会保障のサービス窓口業務と多機関連携との関係PDF
― 福祉サービス提供の担い手に対する調査に基づいて ―

○西村 幸満(国立社会保障・人口問題研究所), 黒田 有志弥(国立社会保障・人口問題研究所), 泉田 信行(国立社会保障・人口問題研究所), 白瀨 由美香(一橋大学大学院)

A06-4

効果的障害者就労移行支援プログラムの実施・普及に資する評価支援ネットワークの有効性に関する研究PDF
― 評価支援ネットワークが行う効果的プログラムモデルの実施支援・評価支援に注目して ―

○浦野 由佳(日本社会事業大学), 新藤 健太(日本社会事業大学), 植村 英晴(日本社会事業大学), 大島 巌(日本社会事業大学), 村里 優(福智高等学校), 方 真雅(日本社会事業大学), 益子 徹(日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科), 巣立 佳宏(埼玉工業大学)

A06-5

効果的障害者就労移行支援プログラムの形成・就労移行支援事業における実践の向上に資する評価ファシリテータの有効性の検討PDF
― 効果的プログラムモデルの形成・実施支援に関与した評価ファシリテータに関する調査から ―

○村里 優(日本社会事業大学), 新藤 健太(日本社会事業大学), 植村 英晴(日本社会事業大学), 大島 巌(日本社会事業大学), 浦野 由佳(日本社会事業大学), 方 真雅(日本社会事業大学), 益子 徹(日本社会事業大学), 巣立 佳宏(埼玉工業大学)

制度・政策2(500号館 52B)

司会者:李恩心、真屋尚生 全体統括者:所道彦(大阪市立大学)

A07-1

介護サービスへのアクセス問題にみる日韓の視点に関する比較研究PDF
― 介護保険サービスの提供及び利用支援システムの位置づけを踏まえた理論的検討 ―

○李 恩心(昭和女子大学)

A07-2

少子高齢社会に対する次世代の政策的課題についてPDF
― 社会福祉の立場から、その課題と展望を考える ―

○谷尾 昌威(社会福祉士)

A07-3

ナショナル・ミニマムと年金担保貸付制度PDF
― 高齢者の生活ニーズと年金の一時金化 ―

○真屋 尚生(日本大学)

A07-4

高齢者雇用対策としてコミュニティ・ビジネスの活用方案PDF
― M地域の事例を中心に ―

○李 省翰(日本福祉大学大学院)

方法・技術1(700号館 724)

司会者:小松尾京子、岡田和敏 全体統括者:空閑浩人(同志社大学)

A09-1

スーパービジョンにおけるスーパーバイザースキルの明確化の試みPDF
― スーパービジョンセッションにおける逐語記録の分析から ―

○小松尾 京子(日本福祉大学 福祉経営学部), 神林 ミユキ(日本福祉大学実習教育研究センター), 山口 みほ(日本福祉大学), 大谷 京子(日本福祉大学)

A09-2

スクールソーシャルワークの基礎となる「協働」の意義PDF
― 文献比較からみたスクールソーシャルワークの「協働」の意味 ―

○岡村 奈緒美(京都府立大学大学院博士前期課程)

A09-4

インターネット署名が実現するソーシャルアクションPDF
― 1 ヶ月で14,000 筆の賛同を得た、性暴力被害者に対する人権擁護活動 ―

○中野 宏美(特定非営利活動法人 しあわせなみだ)

A09-5

ソーシャルワーカーとカウンセラーの専門性についてPDF
― 新聞記事の記述内容における比較 ―

○杉田 貴行(同志社大学大学院社会学研究科)

方法・技術2(700号館 723)

司会者:山口理恵子、志渡晃一 全体統括者:岩間伸之(大阪市立大学)

A10-1

成年後見制度における社会福祉士の視点を生かしたアセスメントシートの構築PDF
― 相談受付アセスメント票と本人調査票を中心に ―

○山口 理恵子(長野大学社会福祉学部), 青田 和憲(青田社会福祉士事務所)

A10-2

精神障害者自身のストレングス活用にむけた協働的かつ継続的なアセスメント展開PDF
― ソーシャルワーカーへのヒアリング調査から ―

○山東 綾乃(京都府立大学大学院)

A10-3

医療福祉系高等教育機関に所属する学生のひきこもり親和性とソーシャル・サポートの関連PDF

○米田 政葉(北海道医療大学大学院看護福祉研究科 修士課程), 志渡 晃一(北海道医療大学大学院看護福祉学研究科)

A10-4

ひきこもりに対応した効果的なアウトリーチ実践研究PDF
― 「発見」「誘導」「支援」を結合する取り組みから ―

○田中 敦(特定非営利活動法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク)

児童福祉1(700号館 714)

司会者:寅屋壽廣、灰谷和代 全体統括者:柏女霊峰(淑徳大学)

A12-1

児童虐待の現状と課題PDF
― 家庭復帰の検討をとおしての一考察 ―

○寅屋 壽廣(大阪青山大学短期大学部)

A12-2

子ども虐待死事例における家族危機形成のプロセスの検討PDF
― 心中による虐待死9事例から見出された共通性 ―

○西岡 弥生(聖隷クリストファー大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程)

A12-3

DV相談から児童虐待を発見するプロセスについての研究PDF
― 相談員へのヒアリング調査からの考察 ―

○灰谷 和代(皇學館大学)

A12-4

代理ミュンヒハウゼン症候群の概念をめぐる変遷についてPDF
― イギリスと日本の事例分析を通じて ―

○小楠 美貴(聖隷クリストファー大学大学院社会福祉学研究科 博士前期課程), 石川 瞭子(聖隷クリストファー大学社会福祉学部)

A12-5

スウェーデンの児童虐待対応における子どもの意見表明権の保障PDF
― その方法と子ども自身へ与える影響 ―

○根岸 弓(首都大学東京大学院人文科学研究科・日本学術振興会特別研究員DC)

児童福祉2(700号館 713)

司会者:今西良輔、松宮透高 全体統括者:才村純(関西学院大学)

A13-1

児童相談所における児童心理司の専門性に関する研究(その1)PDF
― 児童相談業務に関するヒアリング調査 ―

○今西 良輔(旭川大学保健福祉学部), 清水 冬樹(旭川大学短期大学部幼児教育学科), 有村 大士(日本社会事業大学社会福祉学部), 木村 容子(日本社会事業大学社会福祉学部), 栗原 拓也(長崎純心大学人文学部), 永野 咲(東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科), 佐藤 まゆみ(和洋女子大学家政学群), 小野 セレスタ摩耶(滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科), 村田 一昭(愛知県立大学教育福祉学部), 谷口 由希子(名古屋市立大学大学院), 片岡 志保(日本福祉大学)

A13-2

児童相談所における心理司の専門性に関する研究(その2)PDF
― タイムスディ調査の単純集計結果から ―

○有村 大士(日本社会事業大学社会福祉学部), 木村 容子(日本社会事業大学社会福祉学部), 永野 咲(東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科), 清水 冬樹(旭川大学短期大学部幼児教育学科), 今西 良輔(旭川大学), 佐藤 まゆみ(和洋女子大学家政学群), 小野 セレスタ摩耶(滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科), 村田 一昭(愛知県立大学教育福祉学部), 谷口 由希子(名古屋市立大学大学院), 片岡 志保(日本福祉大学), 栗原 拓也(長崎純心大学人文学部), 中谷 茂一(聖学院大学), 栗原 直樹(十文字学園女子大学人間生活学部)

A13-3

要保護児童対策地域協議会における支援体制とチームマネジメントの課題(1)PDF
― ヒアリング調査および質問紙調査にみるメンタルヘルス問題対応機能を中心に ―

○松宮 透高(県立広島大学保健福祉学部), 田中 聡子(県立広島大学保健福祉学部), 八重樫 牧子(福山市立大学教育学部), 西村 いづみ(県立広島大学保健福祉学部)

A13-4

要保護児童対策地域協議会における支援体制とチームマネジメントの課題(2)PDF
― A県市町村担当者を対象としたブレイン・ストーミングを通して ―

○田中 聡子(県立広島大学), 松宮 透高(県立広島大学), 八重樫 牧子(福山市立大学), 西村 いづみ(県立広島大学)

A13-5

オーストラリアビクトリア州における母子保健サービスPDF
― 生活上で生じる課題の早期介入の観点からシステムを見る ―

○名城 健二(沖縄大学人文学部福祉文化学科)

女性福祉・ジェンダー(700号館 712)

司会者:坂本明子 全体統括者:近藤理恵(岡山県立大学)

A17-1

「婦人保護をめぐる二元的法体制」論PDF
― 男女共同参画法体制と売春防止法体制:婦人保護事業の不明確な法的位置 ―

○片居木 英人(十文字学園女子大学)

A17-2

地方都市で発達に不安を抱える就学前児童を育てる母親が直面する困難や不安PDF
― 家族内の役割分担と社会資源の活用をめぐって ―

○保田 真希(北海道大学大学院)

A17-3

DV被害女性の住居設定PDF
― シェルターを出てからの自立生活に向けて ―

○東 景子(首都大学東京大学院博士後期課程)

A17-4

視覚障害者女性の「自分で化粧したい」を支える家族支援の事例研究PDF
― 先天性全盲者による「ブラインドメイク・プログラム」参加の意義から ―

○大石 華法(日本福祉大学大学院社会社会福祉学研究科)

障害(児)者福祉(精神障害含む)1(500号館 51A)

司会者:遠藤和佳子、市川和男 全体統括者:川島良雄(長野大学)

A18-1

インクルーシブなペアレント・トレーニング・プログラム策定に向けた試みPDF
― ノーバディーズ・パーフェクト・プログラムの実践事例をふまえた研究 ―

○遠藤 和佳子(関西福祉科学大学)

A18-2

障害児者短期入所利用に関する本人・主介護者の属性別検討PDF

○雨宮 由紀枝(日本女子体育大学体育学部)

A18-3

知的障害児を対象とした福祉型障害児入所施設における福祉職員の医療的ケアの現状と課題PDF

○市川 和男(東京家政学院大学 現代生活学部)

A18-4

障害をもつ「子ども」への親役割をめぐってPDF
― 強いられる家族依存と社会的支援の貧困 ―

○藤原 里佐(北星学園大学短期大学部)

A18-5

養護者による障害者虐待事案の分離保護に関する研究PDF
― 分離保護実績のある5自治体の聞き取り調査より ―

○大村 美保(筑波大学人間系障害科学域), 相馬 大祐(国立重度知的障害者総合施設のぞみの園研究部)

障害(児)者福祉(精神障害含む)2(500号館 51B)

司会者:田中智子、船本淑恵 全体統括者:吉川雅博(愛知県立大学)

A19-1

成人期知的障害者の社会参加・社会関係の貧困PDF
― 家計簿式調査からみえる現状と社会的支援の課題 ―

○田中 智子(佛教大学)

A19-2

支援つき意思決定/意思決定支援の役割と機能PDF
― その構想に関する議論動向 ―

○増田 洋介(名古屋市立大学大学院人間文化研究科)

A19-3

障害者の地域移行とコロニーPDF
― 社会開発政策とコロニー政策との関連に着目して ―

○船本 淑恵(大阪大谷大学)

A19-4

重度知的障害者と関わるホームヘルパーの経験PDF
― 現象学的アプローチによる「『見守り』ができるようになる」経験の記述と分析を通して ―

○久野 真知子(北星学園大学大学院社会福祉学研究科修士課程)

A19-5

(発表取消)

高齢者保健福祉1(600号館 631)

司会者:橋本芳、白瀨由美香 全体統括者:高橋信行(鹿児島国際大学)

A22-1

中山間地域に居住する高齢者の主観的幸福感PDF
― WHO/QOL-26による調査から ―

○橋本 芳(佐賀大学農学部)

A22-2

中山間地域における介護予防事業の効果と発展のための焦点PDF
― A市における「いきいき健康塾」参加者へのアンケート調査結果より ―

○宮嶋 淳(中部学院大学人間福祉学部), 小木曽 加奈子(岐阜大学), 棚橋 千弥子(朝日大学), 柴田 由美子(朝日大学)

A22-3

高齢者ふれあいサロンへの参加と外出行動PDF
― サロン参加者・非参加者の比較 ―

○白瀨 由美香(一橋大学), 泉田 信行(国立社会保障・人口問題研究所), 大塚 理加(首都大学東京)

A22-4

地域社会の特性から見た「ふれあい・いきいきサロン」PDF
― 地方都市の事例を中心に ―

○岡﨑 昌枝(香川短期大学生活文化学科)

A22-5

引退後再就業者の雇用特性PDF

○ 金殷英 (韓国雇用情報院)、権虞賢(韓国雇用情報院)

高齢者保健福祉2(600号館 621)

司会者:松岡洋子、金井守 全体統括者:山﨑久子(長崎国際大学)

A23-1

定期巡回・随時対応型訪問介護看護の実態と事業理念に関する研究PDF
― エイジング・イン・プレイス視点からのサービス事業者悉皆調査結果より ―

○松岡 洋子(東京家政大学人文学部)

A23-2

介護職が実践する看取り介護と介護職の特性PDF
― 特別養護老人ホームにおける実践の分析結果から ―

○小松 亜弥音(大阪市立大学大学院)

A23-3

地域における高齢者支援のセーフティネットに関する考察PDF
― 養護老人ホームのあり方をめぐって ―

○金井 守(田園調布学園大学)

A23-4

地域包括支援センター3職種のチームワークを高めるプログラム開発(第1報)PDF
― プログラム開発に必要な条件と要素 ―

○河原 智江(ケア研究会), 末田 千恵(横浜創英大学看護学部)

A23-5

韓国A老人介護施設でのインシデントとアクシデントの相関分析をによるリスク予防対策の含意と示唆点 PDF

○朴莄一 (東国大学校 社會福祉學科 教授)、尹基赫(水営区高齢者福祉館 館長)

地域福祉1(600号館 632)

司会者:小野達也、木下麗子 全体統括者:大塩まゆみ(龍谷大学)

A27-1

増進型地域福祉の展開に向けての基礎的考察PDF
― 住み続けるという課題に対して ―

○小野 達也(大阪府立大学/教育福祉学類)

A27-2

横浜市における地域交流コーディネーターの実践PDF
― 住民主導のまちづくりを目指して ―

○金子 裕利((社副)横浜博萌会 汲沢地域ケアプラザ)

A27-3

CBPRを用いた在日コリアン高齢者と日本人高齢者の比較調査PDF
― 集い場を活用した福祉アクセシビリティ向上への取り組み ―

○木下 麗子(関西学院大学人間福祉学部)

A27-4

韓国のソンミサン村にある共助と情に関する一考察PDF
― 地域から生まれる「情」を基盤とする「新共助」への道 ―

○安 ホセ(東北福祉大学大学)

A27-5

A市B区における区づくり推進事業に見る福祉活動PDF
― ソーシャルワークの視点から ―

○松井 圭三(中国短期大学), 今井 慶宗(関西女子短期大学)

地域福祉2(600号館 622)

司会者:岡田進一、阿部利江 全体統括者:牧里毎治(関西学院大学)

A28-1

堺市における生活困窮者自立促進支援モデル事業に関するプロジェクト研究PDF
― 地域社会における生活困窮者の生活実態 ―

○岡田 進一(大阪市立大学), 岩間 伸之(大阪市立大学), 関川 芳孝(大阪府立大学), 山野 則子(大阪府立大学), 所 道彦(大阪市立大学), 小野 達也(大阪府立大学), 嵯峨 嘉子(大阪府立大学), 野村 恭代(大阪市立大学), 鵜浦 直子(大阪市立大学), 中島 尚美(大阪市立大学), 清水 由香(大阪市立大学), 所 正文(堺市社会福祉協議会), 横山 紀代美(堺市社会福祉協議会)

A28-2

生活困窮者支援における社会福祉協議会についての一考察PDF
― 生活困窮者支援における他機関他職種連携の視点から ―

○前田 佳宏(大牟田市社会福祉協議会)

A28-3

仮設住宅に暮らす子どもたちのエンパワメントを目指した支援プログラム評価PDF
― 3年間にわたる仮設住宅訪問を通して ―

○阿部 利江(東北福祉大学)

A28-4

地方における若者を対象とした社会福祉実践PDF
― A市の取り組みに注目して ―

○岡部 茜(立命館大学大学院社会学研究科)

A28-5

不登校経験のある青年の自立PDF
― 共働学舎新得農場での“繋がりによる自立” ―

○金 玉禮(札幌医科大学付属病院)

国際社会福祉1(700号館 721)

司会者:成清美治、赤塚俊治 全体統括者:田川佳代子(愛知県立大学)

A30-1

デンマークにおけるケアスタッフ養成の現状と課題PDF
― 日本の介護福祉士養成への示唆 ―

○成清 美治(神戸親和女子大学)

A30-2

英国における高齢者ケアの費用負担問題PDF
― 2014年介護法の考察を通した日英の介護財政研究 ―

○正野 良幸(京都女子大学 家政学部 生活福祉学科)

A30-3

カンボジアの高齢者福祉に関する一考察PDF

○赤塚 俊治(東北福祉大学 総合福祉学部)

A30-4

日独比較により検証する。在宅医療福祉における仮称「医療支援士の役割」PDF

○加藤 洋子(広島文化学園大学・大学院), 新田 幸子(兵庫大学)

貧困・低所得者福祉1(700号館 711)

司会者:加美嘉史、宮寺良光 全体統括者:上原紀美子(久留米大学)

A32-1

若年貧困層の「家族」と支援体験PDF
― 京都市の「一時生活支援事業」利用者調査から ―

○加美 嘉史(佛教大学 社会福祉学部)

A32-2

生活保護受給有子世帯の養育者にとってのソーシャルワーカーPDF
― A県B市におけるインタビュー調査を通じて ―

○三宅 雄大(首都大学東京大学院 人文科学研究科 社会行動学専攻 社会福祉学教室), 岡部 卓(首都大学東京), 小林 理(東海大学健康科学部)

A32-3

低所得世帯児童を対象とする学習支援の効果に関する事例分析PDF
― A市での実践から ―

○宮寺 良光(岩手県立大学社会福祉学部)

A32-4

子どもの貧困問題と就学援助の役割PDF
― 戦後における就学援助制度の成立過程に関する考察を通して ―

○佐藤 愛帆(立命館大学大学院)

A32-5

養育環境と養育者の意識が中学生のQOLに与える影響PDF
― 家族ストレスモデルと家族投資モデルの結合による検討 ―

○池田 博章(久留米大学大学院比較文化研究科), 大西 良(長崎国際大学人間社会学部)

社会福祉教育・実習1(700号館 722)

司会者:井上浩、似内寛 全体統括者:藤林慶子(東洋大学)

A35-1

ソーシャルワーク教育における”Competency-Based”概念の必要性PDF

○井上 浩(徳山大学福祉情報学部)

A35-2

ダブルループ学習を促すソーシャルワーク演習教育の試みPDF
― 相談援助演習IVを通じて ―

○黒田 文(島根大学 法文学部 社会文化学科 福祉社会教室)

A35-3

高等教育の進学率の上昇と、社会福祉専門職の養成についての一考察PDF
― 資格取得以外のカリキュラムを学生がどう捉えるか ―

○似内 寛(東北福祉大学)

A35-4

コンピテンシーシートにみる実習生の学修の現状と今後の展望PDF
― 相談援助実習及び相談援助演習をふまえて ―

○橋本 有理子(関西福祉科学大学), 種村 理太郎(関西福祉科学大学), 小口 将典(関西福祉科学大学), 柿木 志津江(関西福祉科学大学), 清原 舞(関西福祉科学大学), 中島 裕(関西福祉科学大学), 得津 愼子(関西福祉科学大学)

震災・災害福祉(800号館 81A)

司会者:日野さくら、増田和高 全体統括者:豊田正利(東北文化学園大学)

A38-1

災害対応における対象者論の検討PDF
― 社会福祉・SWからの災害弱者・災害時要援護者概念・定義の整理をもとに ―

○日野 さくら(東北福祉大学), 渡邊 圭(東北福祉大学感性福祉研究所)

A38-2

大規模災害後の被災高齢者の日常生活問題に関する研究PDF
― 宮城県女川町・南三陸町での調査を基に ―

○渡邊 圭(東北福祉大学感性福祉研究所), 渡部 芳彦(東北福祉大学), 渡邉 誠(東北福祉大学)

A38-3

県外避難高齢者の精神的健康に影響を与える要因PDF
― 東日本大震災発災2年後の県外避難者調査をもとに ―

○増田 和高(鹿児島国際大学 福祉社会学部 社会福祉学科), 辻内 琢也(早稲田大学人間科学学術院)

A38-4

原発事故広域避難者へのガジュマル的支援の構築<第2報>PDF
― 医療・心理・福祉・法律のゆるやかなネットワーク ―

○辻内 琢也(早稲田大学人間科学学術院), 増田 和高(鹿児島国際大学)

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