大会プログラム

特定課題セッション 11月29日(土) 14:30~17:00

特定課題の説明 14:30~14:35 最初にコーディネーターによる特定課題の説明があります。
報告者による発表は15分、事実関係に関する質疑応答は5分です。
共同討議に入る前に10分の休憩をとります。
共同討議は50分です。ただし発表が3つの場合には70分となります。最後にコーディネーターによる総括があります。
報告者はセッションの開始から最後まで参加してください。
第1報告 14:35~14:55
第2報告 14:55~15:15
第3報告 15:15~15:35
第4報告 15:35~15:55
休 憩 15:55~16:05
共同討議 16:05~16:55
全体討議 16:55~17:00

各特定課題セッションのねらいと趣旨については、大会のホームページにありますので、事前にご覧ください。

特定課題セッション II(11号館 501教室)
ソーシャルワーカーをめざす学生の省察を促す実習後の演習を考える

コーディネーター:保正友子(立正大学)

S02-01

相談援助実習後の相談援助演習における省察的学習PDF
― ロール・プレイングとゲシュタルト療法スキルを活用して ―

○大山 博幸(十文字学園女子大学)

S02-02

実習後学習に求められる要素PDF
― 教育工学はソーシャルワーク教育にイノベーションを起こせるか? ―

○藤田 譲(仁真会白鷺病院)

S02-03

援助の道具として「視点」を使いこなすための演習PDF
― 限られた時間で事例検討・支援計画を学ぶために ―

○前廣 美保(武蔵野大学通信教育部), 本多 勇(武蔵野大学 通信教育部)

特定課題セッション III(11号館 505教室)
子どもの「助けて!」を見つけたいー教育現場の危機対応は万全か?

コーディネーター:石川瞭子(聖隷クリストファー大学)

S03-01

自治体報告書による小学生が犠牲となった「心中による虐待死」事例の検討PDF
― 子どものSOSを察知する窓口としての学校の役割 ―

○西岡 弥生(日本社会事業大学通信教育科社会福祉士養成課程)

S03-02

代理によるミュンヒハウンゼン症候群に関する事例検討PDF
― 児童の権利擁護と教育現場に求められること ―

○小楠 美貴(静岡産業大学経営学部)

S03-03

児童の犯罪被害と2次被害に関する研究PDF
― ネットが加速する被害拡大の実態 A県B市の小学5年女子の事例からの考察 ―

○江川 直人(児童養護施設「すみれ寮」)

S03-04

中高生の妊娠出産に関する社会福祉学的研究PDF
― 0日児遺棄事件を通して ―

○佐藤 量子(社会福祉法人かしの木)

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