日本社会福祉学会第66回春季大会(2018年度)開催概要

■大会テーマ:
外国人への支援~多文化共生社会とソーシャルワーク~
■主催:
一般社団法人日本社会福祉学会
■日時:
2018年5月27日(日) 13:00~17:00(受付12:00)
■会場:
東京通信大学 新宿駅前キャンパス(コクーンタワー)21階211教室
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目7番3号
【JR、地下鉄、京王線、小田急線】新宿駅:西口 徒歩約3分
■参加費:
事前申込:1,000円 当日:1,500円
*但し、学生(大学生・大学院生)の方は、会員・非会員を問わず、参加費を免除しますので、受付で学生証を提示してください。
■テーマの趣旨:
 外国人の定住化が進むにしたがい、人々の孤立や不安定な雇用などの現代社会の課題は、日本に暮らす外国人を取り巻く生活状況に影響を及ぼしている。結婚や離婚、ドメスティック・バイオレンス問題、居住の不安定さ、子どもの教育、労働、経済的問題と課題は山積している。つまり、さまざまな局面で社会的課題が明確化してきている。地域における外国人への支援にむけて、ソーシャルワークのあり方を再検討していく必要がある。
 2016年11月、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律が公布され、2017年11月から施行された。この制度は技能実習に関し、技能実習計画の認定及び監理団体の許可の制度を設け、技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護を図るものである。これによって今後、対象者が国内で増加していくこと、また実習対象の職種に介護職が入ったことは大きな変化である。社会福祉をとりまくさまざまな側面で、外国人支援のあり方が問われていく。
 この問題に限らず、日本で暮らす外国人が生活上どのような困難やニーズを抱えているのか、文化が異なることによってどのような葛藤が生じるのかを改めて把握し、その多様な文化を橋渡しする、多文化共生社会の実現にむけたソーシャルワークの実践から学ぶことは、これからの社会福祉を考えていく上で極めて重要なテーマである。地域共生社会のなかに外国人支援をどう位置づけていくのか、改めて社会福祉としての意味づけを行い、ソーシャルワークの新たな方向性を模索したい。
■プログラム:
*敬称略
*プログラムの進行上、時間は多少ずれる場合があります。
【全体司会】山野 則子(大阪府立大学)
開始 13:00
開会あいさつ 日本社会福祉学会新会長
日本社会福祉学会 2017年度学術賞受賞者講演
「社会福祉のトポス―社会福祉の新たな解釈を求めて」
【講師】岩田 正美(日本女子大学名誉教授)
シンポジウム
「外国人への支援~多文化共生社会とソーシャルワーク~」
【シンポジスト】
三浦 知人(社会福祉法人青丘社)
石河久美子(日本福祉大学)
朝倉 美江(金城学院大学)
【コーディーター】
加山 弾(東洋大学)
【コメンテーター】
鍾 家新(明治大学)
閉会あいさつ 日本社会福祉学会新副会長
終了 17:00
*同日10時から正午まで、定時社員総会(21階211教室)が開催されます。
代議員でなくても会員であれば参加できますので、多くの会員の皆様のご参加をお待ちしています。
■参加申込み方法:
Webによる事前参加申込を行います。
学会HPの第66回春季大会案内のページからアクセスし、必要事項を入力の上、申込を完了してください。
申込完了後、申込完了通知メールが配信されます。参加費納入先は郵便振替口座です。
口座情報は申込完了通知メールに記載されていますので期限内に振込を完了してください。
事前参加費の振り込みを持って、正式な事前参加申込手続き完了となりますので、振り込み期日の厳守をお願いいたします
・システム参加申込締切: 5月9日(水)
・大会参加費納入締切:5月11日(金)
郵便振替用紙の通信欄には、受付番号を記入してください。
お振込費用はご本人様負担となりますので、予めご了承ください。
手話通訳が必要な方は事前(5月9日(水)まで)にヘルプデスクまでご連絡ください。
■申込み・連絡先:
一般社団法人日本社会福祉学会大会ヘルプデスク
〒162‐0801 東京都新宿区山吹町358-5
TEL:03-5937-0047 FAX:03-5227-8632 E-mail:jssw-spring@bunken.co.jp