日本社会福祉学会 第66回秋季大会

留学生と国際比較研究のためのワークショップ

9月8日(土)10:00〜12:00〔N2号棟111教室〕

テーマ:
韓国・中国における社会福祉研究の最新動向と国際比較研究の現状
【発題者】

韓国社会福祉学会代表:鄭茂晟(崇實大学/崇實サイバー大学)
中国社会学会社会福祉専門研究委員会代表:房莉傑(中国社会科学院社会学研究所)

【コーディネーター】

阪口 春彦(龍谷大学短期大学部/国際学術交流促進委員)

  • 3カ国学術交流「覚書」により、韓国、中国からそれぞれ3名の代表団を招聘します。その代表1名の方から、社会福祉研究の最新動向および各国での国際比較研究の現状や課題について報告していただきます。また、日本で研究する留学生達や国際比較研究に関心を持つ研究者・大学院生達に対する研究視点、研究に関する情報収集の仕方等への助言も併せてお願いします。留学生はもちろん、多くの方々のご出席をお待ちしています。
  • 一人30分(通訳時間込み)×2名です。(60分)
【グループ・ディスカッション】

 ワークショップ後半の1時間は、参加者によるグループ・ディスカッションを行います。発題者への直接の質疑応答を含めて、参加者相互の研究情報交換、助言などの時間といたします。

【ランチ・ミーティング】

 本ワークショップ終了後、N1号棟1階リリー・ノースにて、韓国・中国からの招聘者と一緒に昼食をとりながら、さらなる交流の場を設けます。本ワークショップの参加者はどなたでも参加が可能ですので、希望される方は是非ご参加ください。

※敬称略。詳しくは、当日の配布資料をご参照ください。