日本社会福祉学会 第66回秋季大会

若手研究者のためのワークショップ

(中部ブロック部会若手小委員会・開催校協力企画)

第1日目 9月8日(土)

会場:金城学院大学

テーマ:
学会における若手研究者支援について考える
-近接学問領域の学会から学ぶ-
【企画趣旨】

 若手研究者はいかにしてキャリアを形成していくのであろうか。1990年代に進められた大学院の拡充政策と大学院の重点化により、大学院進学者が急増した結果、「ポスドク問題」、「高学歴ワーキングプア」として常勤雇用としての研究職に就くことのできない博士課程修了者が大きな問題になっている。
 日本社会福祉学会は、これまで地域ブロック部会を中心に若手研究者・大学院生の支援に関する取組みを続け、2017年度には「若手・女性会員の支援検討委員会」を設置した。近隣学問領域の学会においても、同様に若手研究者のキャリア形成に関する支援や若手研究者自身が主体となる研究会が開催されている。
 そこで本ワークショップでは、社会事業史学会、日本社会学会、日本心理学会の若手支援の活動に学び、かつ日本社会福祉学会からも発信する場としたい。若手研究者や院生からは積極的な意見を出してもらい、自由な討論を行いながら、院生や若手の声からはじまる若手支援のあり方を検討する研鑽の場となることを期待したい。

【発題者】
宇都宮 みのり(愛知県立大学)
社会事業史学会における若手研究者のための取り組み
濱田 国佑(駒澤大学)
日本社会学会における若手研究者のための取り組み
前田 駿太(東北大学)
日本心理学会における若手研究者のための取組み
永野 咲(昭和女子大学)
日本社会福祉学会における若手研究者のための取組み
【コメンテーター】

保正 友子(日本福祉大学・「若手・女性会員の支援検討委員会」担当理事)

【司会】

谷口 由希子(名古屋市立大学)

※敬称略